介護 53才ムスメの日記

8353母娘 日々精進の日々です

認知症病棟 面会

1回目の面会があった日から、ちょうど1週間。

母に会いに行った。

前回がパンチきいていたので、悲しい気持ちとやるせなさが同居した気持ち。

例の発言(色ボケ( ;;)とあの猜疑心に満ちた目)

を思うと、病院にお世話になるしかないという 無力感。



時間になって、母が連れてこられると、

前回は顔も足もむくんで、目がパンパンに腫れて 口もカピカピに乾いて
口の中が赤く見えたけど、

今日は落ち着いて入室。 顔色もいい。

せめて何かできること事はないか?と持ってきた、
洋服、下着、タオル、ちいさなパックジュースやお菓子。

全部その場でひっくり返して吟味して、いらないって、、(´;ω;`)

レンタルでいいってさ、、何もいらないって。

前回、服くらいもってこい!っていうからスポーツバックにたくさん持ってきたのに。

いいんです、いいんですよー 穏やかなら!!
持って帰りますとも。

けっこうバス停から遠いのよ、この病院 トホホ。
 
でも、落ち着いて文句を言う母に安心した。
なにより、妄想発言がなかった!


元々、小さなころからヒステリー気味で、
子供を叱るときは、大声で怒鳴って黙らせる手法だからな

いつもビクビクしてた。お母さんに。

でも、父が病気で働けなくなって、母37歳の時にドクターストップ。

それからパートで支えてくれたっていうのも知ってる。

でも、認知症はヒステリーとは違かった。

良くなれよ、お母さん。