多発圧迫骨折 やっとでた診断名⑤
入院して10日くらいかかって やっと診断名がつき、手術は10月下旬となりました。
その時の先生がスムーズに段取りしてくださり、手術への道筋ができ、自分の呼吸ができた感じです。
遅まきながら 八方ふさがりって、渦中にいるときは分からないもんなのですねぇ🤨
父の付き添いで、最後の4か月 入院先の病院に寝泊まりしていた時も、大変だったしつらかったけど、何がどうしていいのか分からない、というのではなかったんです。
それが、数か月でどんどん変わっていく母には、もうこれ以上はどうするのがいいのか分からなかった。
タクシーの運転手さんが行ってくれた病院が、もし違うところだったら・・もし違う対応されてたら・・
またそれから家で見れただろうか?
もう、天から降りてきていた糸を掴めたとしか言いようがありません。感謝いたします。
でも、現在では多少 世間一般には周知されてきている(と、私的には思われる)圧迫骨折が、なんでここまで分からなかったんだろう??
あれだけ潰れていればどこかで、だれかのDrが気づかなっかったもんか?
縦割りの科で、自分の範囲(臓器)が異状なければ良しなのか?
つらい体で大腸・胃のカメラをするって苦しいんだゾ!!
そんなに難しい診断なのか?
なんて、感謝してるので言いません。
そこに至るまでにかかった病院へのうっ〇んが出てきたのも、病名が分かったおかげでしょう。